モラハラの実態

今回はそんなモラハラ加害者特有の行動・言動の中から「モラハラ加害者の執拗な説教と謝罪の強要」について書きたいと思います。

初めから元夫は妹にお金の無心をするつもりだったのです。だから、妹に対して妙に待遇（？）が良かったのです。モラハラ元夫恐るべし！

婚姻当時、相談もなく仕事をやめてきてなおかつ再就職をしようとしない元夫によって、我が家の家計は火の車の状態が続きました。 私はフルタイムパートとして勤務していましたが、収入は家族4人で暮らすにはかなり無理があり、毎月の家計が大赤字だったので...

私が元夫の支配下にあった時は、例え他人に対しての愚痴であっても、その矛先がいつ自分に向くかという恐怖との戦いでした。何度も何度も攻撃的なことを聞かされることによって、「自分が何かしてしまったら、この人に何かされてしまうのではないか？」と思い込むようになってしまっていました。

共感することが多いということは、モラハラ加害者の行動パターンはある程度決まったものであることがことがわかってもらえると思います。今回は、複数名の赤の他人なのに「同じような行動パターン」をするモラハラ加害者の「あるある」を書いてみました。

私の元夫はなにかにつけ「離婚するぞ」が口癖でした。しかし、元夫と離婚することはとても大変だったのです。なぜ「離婚したいと言っている元夫」との離婚が大変だったのか？不思議に思われる方も多いと思います。 それは、「モラハラ人」特有の思考回路から...

「え？それって常識的にちょっとずれた頼み事ではない?」という要望があった場合は、この頼み事の発信源となっている人物はモラハラ加害者である可能性が高いと思います。

モラハラ加害者からすると「家庭外の人間」は、モラハラ被害者に自分（モラハラ加害者）が不利になるような情報を入れ知恵をするかもしれない危険な存在であるため、自分の支配下に置いているモラハラ被害者から遠ざけておきたい存在なのです。

元夫は自分の行いを「武勇伝」のように語りましたが、そのほとんどが「自分勝手な行い」であるように感じました。周りを全く見ることのできない「視野の狭い人間」でしたので、最終的には会社側から「解雇」に近い形で見切りをつけられたように感じます。